銀行間市場における注文状況で利確ポイントを決める

銀行間市場における注文状況で利確ポイントを決める

銀行間市場における注文状況で利確ポイントを決める

テクニカル分析などを用いても利確ポイントがわからない場合、オーダー状況を見て判断すると方法があります。

 

その具体的な方法はオーダーが厚いところがレジスタンス、サポートになる可能性があるため、その前のレートに指値、逆指値など利食い、損切りオーダーを設定するというもの。

 

例で銀行間市場における注文状況をお知らせします。FX初心者の方は売り、買いのポイントにしてみてはどうでしょうか?

 

≪ポジション情報≫
※1本=100万通貨単位

 

【ドル円】
82.00円 売り 本邦輸出企業(非常に大きなポジション)
81.90円 売り 本邦輸出企業
81.80円 売り 本邦輸出企業
81.50円 売り 本邦輸出企業
80.20円 買い 投機ポジション
80.15円 売り ストップ売り
80.00円 売り オプション期日(2日)200本

 

【ユーロドル】
1.4000ドル 売り オプション期日(2日)200本
1.3830ドル 売り ストップ売り
1.3800ドル 買い 投機ポジション
1.3750ドル 買い 投機ポジション


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